急性期のはりま病院、療養型のいなみ野病院という幅広い対応が可能
医療ソーシャルワーカーとして医療・福祉の理念に基づいた実践。チームとしてお互いをサポートし、共に成長を目指しています。
社会福祉士の業務
医療福祉相談窓口として、入院・受診の相談やお手伝い、退院の相談や調整、介護保険や身体障害者手帳等の各種福祉相談および地域の医療・介護施設等との連携調整窓口を行っています。
社会福祉士の働く職場
- 大きいな写真で見るはりま病院 地域医療連携室
１日の業務の流れ
- ８：４５業務を開始
入院・受診相談、退院相談・調整業務、その他の相談・調整業務 - １７：１５業務終了
それ以降の相談・調整等による時間外勤務有り
現役職員の声
- 職場の雰囲気 チームとして互いを尊重し、個々の意見や考えなどを尊重する雰囲気です。
- 職種での仕事のやりがい、喜び 少しでも患者さんや家族の力になりたいと思っています。
- 多職種の連携（コミュニケーション）心掛けていること 法人内外に関わらず、多くの機会・経験ができるようにしています。
教育プログラム
新卒者向けでは、現場実習やバイザー、スーパーバイザーによる指導体制があります。
資格取得
社会福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員、看護師、社会福祉主事等
社会福祉士へアンケート
2015年11月現在の集計（非常勤、パート職員を含む）
職員数
年齢
社会福祉士の経験年数
仙齢会での勤務年数
出身地
出身校（最終学歴）
兵庫県
神戸女子大学 健康福祉学部 健康福祉学科
神戸医療福祉専門学校
この職種を選んだきっかけ
- この職業への憧れ
- 人の役に立ちたい
- 手に職をつけたい
仕事のうれしさ・楽しさ
- 患者様の笑顔に出会えた時など
- 患者様の目標達成や退院など
- 良い仲間と一緒に働けること
- 自分を評価してくれた時
- その職種としての充実感
仕事で大切にしていること
- 患者、家族からの話をよく聴く
- 信頼関係・コミュニケーション
- 患者様への優しさ・思いやりなど
- 職場のコミュニケーション、多職種連携
- 笑顔でいること
これから仲間になる皆さんへメッセージ
ソーシャルワークにとって、
共に成長できる環境です。
現在のスタッフは、新卒者で入職し一つ一つ経験を積んでいます。独りで考え対応するのではなく、チームとして向き合っています。業務の中で、患者様や御家族、他の専門職など様々な方々と関わらせていただけるため、日々刺激を受け、自分自身の視野が広がるような経験を得られる職場です。
地域連携室はソーシャルワーカー同士が協力しながらケースに対応し、各々の力を高めあえる環境です。
患者様と向き合い、考えながら共に成長していきませんか。
