老年期・ターミナル期における療養生活を中心とした看護を提供。

病棟の紹介

本館1〜3階病棟（介護医療院）

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  スタッフステーション
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  介護医療院（4床室）
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  介護医療院（デイルーム）

認知症による精神症状や行動障害のため在宅や施設などで看護、介護が困難な認知症患者に対し入院加療を行っている病棟です。
七夕会やクリスマス会、ボランティアによる病院行事などに参加していただき、病棟では嚥下体操と合唱、ボール遊び等を行い、QOLの向上に努めています。当病棟に入院後の患者さまは、穏やかな表情に変化し、療養生活を送っていただいている方が多く、ご家族さまと共に喜んでいます。
また、患者様の日々の生活の一片を職員がノートに綴ることで、療養生活の一部分をご家族にお伝えしています。患者様が安全で穏やかな療養生活を送って頂けることを目標に職員一同、日々頑張っています。

南館1〜2階病棟（医療療養型）

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  スタッフステーション
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  病室（多床室）
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  患者食堂

建物は広々としたつくりなので患者様やスタッフにとっても動きやすい病棟です。
さまざまな疾患を持つ患者様個々に応じたケアを提供する為、毎日行われるカンファレンスでは、看護師と介護士が共に意見を出し合い、患者様の入院生活を不安なく支える為日々努力をしています。最近では、ターミナル期の入院患者様も増え、安らかな看とりについて、考えさせられる事も多く、その人らしく人間らしい尊厳ある最期に寄り添える事が出来る様、患者様や御家族様の意向を取り入れたケアに力を入れています。

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現役職員の声

• 職場の雰囲気 忙しい中でも協力し助け合う雰囲気で、1人で抱え込まずに仕事をする事ができます。
  毎日カンファレンスを行うなど患者さんのことを考え、少しでも良い環境、ケアが提供出来るようにと取り組む姿勢がすごく伝わってきます。
• 職種での仕事のやりがい、喜び 比較的長期で入院される患者さんが多いので、コミュニケーションを図り、相手の思いを聞きながら、生活環境やケアの提供ができることをうれしく思っている。
• 多職種の連携（コミュニケーション）心掛けていること 相手の職種の専門分野に関しては立ち入らないようにしています。
  相手の意見をまず聞くことです。
  自分の立場からの意見を伝えています。
• 就職を希望する方へ 急性期とは異なり、ゆっくりとした経過の中で、患者さんと関われる病院です。また、人生の最期をむかえられる方も多く、死生観についても深く学ぶことができます。
  子育て支援制度も充実しており、自分のペースに合わせて家庭も大切にしながら働ける環境が整っています。
  自分のペースで子育て、仕事をしながら人間としても成長していける病院で、共に働きましょう。

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これから仲間になる皆さんへメッセージ

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